関西を旅行しようってなったら大阪、京都をセットにする方がたくさんいます。
年間通して、外国人に人気で周りを見ると、外国人、修学旅行生ばかりです。
そんな京都へ行きたいなと考えている方に冬の京都観光に適している服装を紹介します。
上着は気持ち厚め、多め
京都の気温は大阪や東京の気温とそれほど変わりません。
大阪より気持ち寒いかなってくらいです。
ですので、上着は少し多めがいいです。
理由は大きく分けて3つあります。
一つずつ見て行きましょう。
野外が大半
京都の観光地は歴史のある建物が多く、街と比べて外で観光することが圧倒的に多いです。
つまり暖房がないので、寒い格好で行くと観光が地獄に感じて来ます。
12月の最初はマフラー、手袋こそ必要はありませんが、ジャケットはしっかり着て、中は少し厚めの服を用意しましょう。
暑いなって少し思うくらいが良いです。
観光地が多い
京都は観光地がたくさんあり、少なくとも2つくらいは行く人が多いはずです。
つまり外にいる時間がその分長くなります。
その上、たくさん歩くこともあるので疲れがたまってきます。
疲れは寒さにとてもしんどいです。
いつも以上に寒さを感じて、体力をどんどん奪っていきます。
地形が変わりやすい
これはどういうことかというと。
今日は寺や神社が多いので、土や石の上を歩くことが多く、東京や大阪のようにコンクリートやタイルの上だけを歩くだけではありません。
土や砂利は疲れさせないようにとも言われたりしましたが、私個人としては、体力をかなり持っていかれると感じています。
こうした地形が変わっていると疲れもたまりやすくなるのです。
それが寒さで体力が奪われる傾向にあるので、
服は少し多めにを心がけたいところです。
階段も多い京都
清水寺など、目的地に向かうには階段や坂がかなりあります。
しかも場所によってはかなり急なのです。
こう行ったところはエレベーターはなかなかなく、タクシーのみでしか行けないと言ったこともあるので、靴は歩きやすい靴で行くことをオススメします。
靴は歩きやすい靴
疲れない靴がベストです。クッション製のある靴が圧倒的におススメ。
靴底が平べったいものはほんと疲れます。
安い靴はその傾向にあるようです。
大阪からも1時間かかる
観光客を見ていると大阪と京都をセットとして観光している人が多いですが、大阪からは1時間かかります。
空港から行くならもっとかかるので、疲れがなかなかたまりやすいのです。
お土産やさんは暖房があります。
王道の観光地ですと、お土産やさんがたくさん並んでいます。その中は暖房がかかっており、暖かいです。
レストランもあるので、うまく時間を使い、観光をしたいものです。
京都といえば、お茶です。
以前、清水寺に行ったらお茶を配っているお土産やさんもありました。
それで店内を見てもらおうという作戦です。
お土産なにかないかなって考えている方はそちらでお茶を飲みお土産を探すのもおススメ。
びっくりするほど寒くはないです。
これだけ言っていてもあれなんですが、京都はとても寒いところではないです。
外にいる時間が長いからこそ、寒さを感じやすいのです。
1月、2月はカイロとかマスクがあればいいかなって思います。
手袋をつけているとなかなか手が自由に聞かないこともありますので。
まとめ:京都を全力で楽しむために
京都を楽しむ為にはプランを立てることも大切ですが、身の回りの準備を万端にすることも当日楽しむためのひとつになります。
ポイントとして
気持ち厚め、多めの服装、上着
歩きやすい靴
疲れないように工夫すること
京都はたくさん観光地があるので、移動が多いです。歩く時間も長いです。
それに加えて、砂や砂利、階段です。
慣れているなら大丈夫ですが、私みたいな街に住んでいる人は準備万端で行きましょう。