久しぶりにマレーシアに行くことになりました。
以前はクアラルンプールに行ったのですが今回はペナン島に行こうと思います。
ホーチミンからペナン島
日本からは直行便がなかったので一度ホーチミンに行きました。
毎日ではなさそうですが、エアアジアが飛ばしています。
2時間半前に到着してチェックインをします。
2022年と比べると旅行する人はかなり増えた気がします。
20分くらいチェックインで並びましたが時間的には余裕でした。
アプリのことは聞かれなかった
2023年当時、マレーシア入国でググってみると「My Sejahtera」というアプリをダウンロードしないといけないと書かれていました。
ですので一応インストールして必要そうな項目をインターネットで見て登録しました。
ただこのアプリのことをチェックイン時もマレーシア入国以降も確認されることはありませんでした。
正直、インストールしなくても問題ない気がしますが念のため入れとく方がいいかなと個人的には思いました。ちなみにマレーシアはコロナのワクチン接種は不要です。
ホーチミン空港のラウンジ
ホーチミンの空港は出国審査に時間がかかるのでなるべく3時間前には空港に行った方がいいと思います。
今回はそこまで混んでいなかったので出国審査も30分くらいで抜けることができました。
時間がありますのでプライオリティパスでラウンジに向かおうと思います。
ホーチミン空港の国際線で使えるラウンジは『Orchid Lounge』となっていますが、2023年1月現在は閉鎖されていたので、上の階にある『Le Saigonnais Business Lounge』が代替として使えるようになっています。
このことを空港にいる人に聞いてもわからないといわれるので事前に場所とかは確認しておいた方がいいと思いました。
ベトナム航空のラウンジ
エスカレーターで上の階に行き、カードと搭乗券を見せたら搭乗券にサインが書かれ、今回は向かい側のラウンジに行ってくださいと言われました。
向かい側はなんとベトナム航空のビジネスラウンジ。
自分が行ったときはまだ空いていましたが、しばらくすると混雑してきました。
個人的にはゆっくりできたのでよかったですが、ベトナム航空のビジネスクラスのチケット持っている人にはうれしくない状況です。
ホーチミンの空港は利用している人も多いのでもう少しラウンジを増やしてもいいのかなと思いました。
エアアジアに搭乗
ご飯を食べていたら時間になったので搭乗ゲートに向かい、少し待っていたら搭乗のご案内がありました。
2時間くらいのフライトですので座席指定はしませんでした。やはり真ん中の席でした。
エアアジアの機内はとても寒いので上着は必須です。パーカー着てるくらいがちょうどよかったりします。
エアアジアのWi-Fiのことはよくわかりませんでしたが、機内Wi-Fiにつなげて現在地を見ることは可能でした。個人的にはこれがあるとありがたいです。座席もベトジェットエアと比較して広い気がしました。
ペナン島に入国
時間通りにペナン島には到着しました。
ペナン島はクアラルンプールに比べると大きい空港でもないので入国審査も混んでもいませんし、預かり荷物が出てくるのも結構早いです。
マレーシア入国時に準備するものも何もなかったです。マスクだけしてるだけでそれ以外は日常が戻ってきている感じです。
レートはよくありませんが、荷物を受け取る前のところにマレーシアリンギットに両替も可能です。
出国エリアに行って両替もできますが個人的にはめんどくさいので1万円くらい、到着時に両替しました。
そのあと、Grabでジョージタウンに行きましたがなぜかクレジットカードが使えなかったので少しはリンギットを持っている方がいいと思います。