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【ベトナム航空】ハノイからバンコクまで行く

ベトナム/Vietnam
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ベトナム航空でベトナムの首都ハノイからタイのバンコクまで行きます。

19時に出発して21時頃に到着予定でしたが、前日になんと2時間遅れの21時出発になってしまいました。ベトナム航空を使うときはよくこういうことが発生します。

早い時間に到着、スムーズにチェックイン

2時間遅れたことによりハノイ市内でゆっくりしていましたが、やることもなくなったので3時間前に空港に到着してプライオリティパスで使えるラウンジに行こうと思います。

3時間前だからかチェックインカウンターはガラガラでした。待ち時間は5分くらいでした。

今回のベトナム航空の予約クラスはRでした。大韓航空とデルタ航空ではマイルがたまらない予約クラスでした。というわけでベトナム航空のアカウントを作成して積算することにしました。

ベトナムの空港のレストランは市内に比べるとめちゃくちゃ高いですし、特に行きたいところもないので出国審査に向かいます。いつもは日本に帰るときは深夜の時間で出国審査と荷物検査はごった返していますが、今回の夕方の時間帯はそこまで混んでいませんでした。

というわけでラウンジに向かいます。プライオリティパスのラウンジには初めてだったのですが、スタッフィングのラウンジとあんまり変わらないと思いました。18時半の時間帯ですがあまり混んでいませんでした。

ベトナム航空の国際線に初搭乗

ラウンジで1時間半くらい時間をつぶしたので搭乗口に向かいます。出発時間に対して搭乗開始時間が早かったのでバス搭乗だろうと思ったらやっぱりバス搭乗でした。

バス搭乗だと飛行機を外から撮れますが移動するのは疲れます。ハノイの空港でボーディングブリッジからの搭乗は海外の航空会社が多いと思います。

チェックインの時はガラガラだったので搭乗率も低いとおもいましたが、ほぼ満席でした。

半分くらいはベトナム・タイ以外の外国人だったと思います。以前、ホーチミンからバンコクまで移動したときも同じような感じだった記憶があります。

利用する機材はA321です。座席はベトジェットよりも少し広いくらい。座席下にコンセントはありませんでした。2時間弱のフライトなので問題なしです。そんなことよりタイに着いてからエアポートリンクの終電に間に合うのかそればかりが心配でした。

搭乗する飛行機はすでに2時間遅れではありますが、そこからは遅れはなくスムーズに出発できました。

今回は国際線になりますので機内食があります。飛行機は少し揺れ気味ですが2時間弱のフライトなので離陸してすぐに機内食の時間になりました。

機内食は1種類のみでフィッシュライスでした。日本人にはおいしい味付けだった思います。隣は何かよくわかりませんがデザートのようでした。悪くはない味でした。

自分の周りは欧米の観光客ばかりでしたが機内食を断っている人が多かったです。

今回搭乗したA321には個人モニターがありませんでした。共有モニターで現在地を表示してくれているのは個人的にはうれしいポイントです。

適当に音楽を聴いていたらバンコクに到着です。個人的にバンコクの上空から見える夜景が好きです。

こうやって見ているとベトナムよりタイは都会だと思います。

2時間弱でバンコクに到着、急いで入国へ

23時前、バンコクのスワンナプーム空港に到着しました。タイに来るのは多分2年ぶりくらいです。

タイの入国審査はそんなに混んでいないと聞いていますがなんとしてもエアポートリンクの終電に乗るために急ぎ足で入国審査まで向かいます。バンコクの空港はとても広くかなり歩かされましたが、入国審査の待ち時間は5分くらいでした。

ベトナムだと30分待ちを考えるとかなりスムーズだと思いました。

これだと終電間に合うかなって思いますが、荷物は出てくる気配がありません。

このとき23時20分、あと10分くらいで出てきてくれないと間に合わないかなって思いますが23時30分くらいにスーツケースが出てきてくれました。

なんとかその後、終電には間に合いました。マッカサン駅から先のメトロはさすがに間に合いませんでしたが、市内まで電車で行けたので今回はOKってことにします。

ちなみに荷物受け取りのところに両替ができる銀行がありますがレートがかなり悪かったのでせめて制限エリアを出てからの方がレートがいいです。