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中国の外国人が泊まれないホテルを見分ける方法

ホテル
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中国は日本から簡単に行ける国ですが、中国では外国人が泊まれるホテルと泊まらないホテルがあります。

予約サイトを見ている感じだと泊まれるホテルと泊まらないホテルが判断できないようになっています。

見分けるポイントとしては

  • コメント欄を見る
  • 部屋タイプを見る
  • 国内系のサイトを使う

この3点をベースに中国のホテルの仕組みを見ていきます。

中国のホテル

中国のホテルでは外国人宿泊を許可するための資格が必要となっています。割合で言ううと資格を持っていないホテルのほうが多いです。

厄介なのは、予約サイトでは、資格を持っていないホテルでも予約ができてしまい、当日に宿泊拒否されるパターンです。

見分ける方法はコメント欄

見分ける方法の一つとして、コメント欄に英語やほかの言語があるかです。

そう言ったホテルは外国人が泊まっている証拠なので、予約しても大丈夫です。

agodaでは宿泊不可と言う文字がでる

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agodaのサイトを使っていると、一応外国人は泊まられないようなフレーズが出てきますので、部屋タイプ一覧の画面に移動するとそちらは確認できます。

本土の人専用とかかれてる

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そのような文言がなくても部屋タイプの名称のところに本土の人専用と書かれています。

こう書かれているホテルは宿泊できませんのでご注意ください。

昔は泊まれたケースもある

しかし、中国本土の人専用のホテルにもかかわらないわらず、コメントを見ていると英語やほかの言語が書かれているホテルもあります。



考えられるとすれば、ホテル側が黙って泊めていたか、今は中国人専用のホテルになったと考えられます。

国内系の予約サイトを使う。

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日本人向けにはホテルを販売している、楽天やじゃらんでの購入が一番です。

ここでしたら、外国人が泊まらないホテルはありません。

【公式サイト】: 楽天トラベル

デメリット

デメリットとしてはホテル数が限られることです。

とくに安く済ませようとする方には厳しいかもしれません。
また、日系のホテルも外国人が泊まれるホテルになっています。

中国では宿泊届が必要

中国では宿泊届けというものが必要になります。

聞いたことないよ!って思う方もいるかもしれませんが、普通の旅行でしたら、自分が提出する必要はありません。ホテルが代行して行っているからです。

そのため、中国のホテルではパスポートのコピーが求められるのです。

友だちの家に泊まる時でも

友だちの家に泊まるとなるときも例外ではありません。

近くの公安に24時間以内に提出が必要となります。その際は宿泊する家の友だちと一緒に行き、手続きして証明書を発行してもらいましょう。

宿泊がバレた時は

万が一バレたときですが、外国人でも例外ではなく、罰金となります。

ですが、基本的には徹底的に管理していないような気もします。

ネットを見ていると中国で免許を取るときに発覚したりしているみたいで、実際周りの中国人もしっかりと把握していないのが現状です。

しかし、めんどうかもしれませんがホテル以外での宿泊の時は宿泊届けを提出することが一番です。

頭金が必要なホテルも

ここ最近はかなり減りましたが中国では事前に決済していても、頭金の支払いのお願いをされることがあります。

中国語では『押金yajin、ヤージン』と言います。

英語がわかるかたならデポジットと言ってくれますが、中国では英語を期待してはいけません。普通のホテルなら1万円前後のところもあります。

現金で払うほうが望ましいですが、クレジットカードも大丈夫です。

デビットカードは手数料を取られる可能性もあるのでおススメはできません。

送迎のあるホテルの連絡は自分から?

空港周辺の安宿に言えることなんですが、送迎のサービスがあるにも関わらず、そのお知らせや連絡が来ません。ホテルによってはメールを見ていないことも。

別のホテルを選ぶほうがいいかもしれませんが、もう予約してしまった場合は、電話で自分で呼ぶか、他の人に連絡してもらいましょう。

空港ならインフォメーションの人に聞くほうがいいかもしれません。

しかし、こういった方たちも英語は苦手なほうです。紙に書いたほうが伝わるかもしれません。できれば少しでも中国語ができるとかなりスムーズです。

判断しやすい予約サイト

泊まれるか泊まれないかを判断するサイトは

外資系だとAgoda、国内系だと楽天トラベルです。

ポイントとしては、外資系ならホームページが見やすいところ、国内系ならホテル掲載数が多いところです。

もし間違ってもホテル側から連絡が来る可能性もありますが、絶対ではありませんので期待しないほうがいいです。

https://meee011tj.com/hotel-agoda-book-mistake