関西からはイースター航空で行きましたが、帰りはティーウェイ航空を使って日本に帰ります。
行きのイースター航空はこちらの記事です!
Trip.comで往復予約しています。trip.comのスケジュール画面では片道ごとに価格がわかるようになっています。
行きは7000円ほどでしたが、帰りは3000円ほど。
運賃もイースター航空より安い傾向にあるのはもちろんですが、韓国の空港の税金は日本の半分ほどです。ですので、韓国初の便のほうが価格が安くなります。
サーチャージもありますので、運賃単体で言えば1000円ほどです。(2019年当時)
パスポートあったら国内旅行よりも海外旅行と言える瞬間です。
航空券がお得!
ティーウェイ航空の魅力の一つは運賃が安いことです。
セールも頻繁にやっており、運賃自体は1000円で販売していることも多いです。
関西の出発時間は朝にしては遅め。チェジュ航空がティーウェイ航空より1時間早い便を出しており、同じ11時でもチェジュ航空はソウル市内に近い金浦空港行です。
しかし、チェジュ航空よりもお得な価格で販売していることが多いと感じられます。
チェックイン
空港に着いたのは2時間前です。仁川の空港はとても広く感じられます。
ティーウェイ航空はターミナル1から発着しています。
LCCですので列ができていませんでした。
理由としては自動チェックインの機械が多く設置されています。
また、多言語対応ですので、日本語で手続きを進められます。
- まずパスポートを読み取ります。
- 予約(自分の名前など)を確認
- 座席指定してチケット発券です。
ここまですべて日本語で行けますので言葉がわからなくてもOK。
今回の予約はオプション(追加料金)を付けていなかったのですが、空港でチェックイン時に指定ができました。2時間前でしたら真ん中の席は避けられそうです。
スーツケースなどの預かりがある方はカウンターへ行きましょう。今回はガラガラでした。
ちなみに仁川では荷物の重さをはかられることはありませんでした。
オーバーしても大丈夫ではないですが、微妙なラインは見逃してくれそう。
荷物検査もスムーズ
ここら辺は航空会社とは関係ありませんが、仁川空港は規模も大きく、人も多かったのですが、そこまで並ばずスムーズに荷物検査を終えれました。
すべての荷物とポケットの中のものは出す必要があります。
ベルトはつけたままで大丈夫でした。
荷物検査を終えると出国審査です。
仁川では自動化が進んでいます。パスポートと指紋の2重扉です。
年配の方は戸惑っていましたが、スムーズで混雑していませんでした。
そう思うと日本はこの点、まだまだかもしれません。
LCCなのか搭乗口まで結構歩く
LCCなのか、仁川が広いからなのかわかりませんが、制限エリア内はかなり歩きました。
途中、モノレールのも乗ります。そして免税店が少しあり搭乗ゲートがあります。
途中でお土産を忘れていても購入できますので安心です。
ティーウェイ航空搭乗
時間通りに搭乗の時間になりました。
イースター航空の大阪~仁川の搭乗率は最悪でしたが、ティーウェイ航空の搭乗率はほぼ満席でした。韓国の祝日が影響でしょうか。
割合も日本人、韓国人が半々で、他国の方も乗っていました。
韓国人の客足が少しずつ戻ってきているのかもしれません。
機内は比較的にキレイでした。
LCCなのでもちろんエンタメなどのサービスはなし。
移動するための手段と言えるでしょう。
アナウンスは日本語があります。
また機内で税関申告書ももらえますので書いておきましょう。
ペンがなかったらCAさんが貸してくれます。
ティーウェイ航空では水のサービスがあります。定期的にCAさんが持ってきてくれますのでほしい方はぜひ。
レビューまとめ
- 運賃が安いので移動するだけの航空会社
- 機内がきれい
- 座席指定ができる
韓国LCCを選ぶ基準はやはり、安さと時間帯です。
セールも頻繁に行っていますので、節約して韓国行きたい方には選びやすい航空会社です。
機内がとてもきれいに感じました。韓国から大阪は1時間半以内ですので、追加サービスなしでも全然大丈夫。
仁川は自動チェックインになりますので自分で座席が選べます。
韓国の祝日でも早く行けば連番可能ですの、こだわりがなければ追加料金払っての座席指定は必要ないでしょう。