コロナ前の道頓堀のお寿司屋さんの話

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コロナが流行する2020年の最初までは大阪の難波エリアも外国人観光客でいっぱいでした。

お店も今と違ってたくさん開いていたし、混んでいました。

 

今回は当時の道頓堀の回転寿司のお店に行った時の話です。(2019年12月)

函館市場だったかそれとも大起水産だったか忘れましたけど…

半分くらいが外国人だった

店内に入ってみると半分くらいは外国人観光客でした。

大阪の人はむしろ来ていないのではないかという店内。

 

店員さんは意外と日本人の人ばっかりだったような気もします。

回ってる皿は高め

スシローとかくら寿司みたいな100円寿司のお店ではないので

一皿300円とかが多い回転寿司です。

 

回っているお皿をよく見ると、そこそこ高めのお寿司が回っており

言葉が通じない外国人に取ってもらいやすいようになっていました。

 

自分は日本人なので安いお皿とかもわかるので

回っているお寿司を見ていましたが100円とか200円のお寿司が回っていなかったかと思います。

注文は口頭

いまでこそタブレットで注文は当たり前になってきていますが、

当時のそこのお店は店員さんを呼んで口頭で注文するスタイルでした。

 

あ、これは外国人観光客は言われないとわからないだろうなと思いました。

日本語がわからないと注文するのにも勇気がいるし、それ以前に注文できることに気づけないかもしてないでしょう。

 

そんな感じで観光客にはなるべく料金の高いお寿司を取ってもらえるようにしていたのかもしれません。

意図的かはわかりませんが個人的には感じました。

現在の難波エリアは100円寿司もある

2022年になった今も海外からの観光客は受け入れが再開しておりませんが

今の難波エリアにはスシローやくら寿司といったお手頃な回転寿司のお店も増えています。

 

安くたくさん食べたいと思っている海外からの観光客の方には

100円寿司でもクオリティは問題ないですよって伝えたいものです。

 

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