夜中の便で海外旅行へ行くとその日は機中泊になり、朝到着して一日中観光できる!
なんか得した気分になりますね。
でも夜中に空港へ行ったことない方はもしかしたらイメージがつかないかもしれません。
今回は関西空港の第2ターミナルからの夜中発の便、空港内についてご紹介。
料金もそこまで高くないです。
まずは予約からなのですが、夜中の便は体力的にも厳しい方がいらっしゃいますので、そんなに込み合う、予約が殺到する時間でもないです。
今回利用した便はPeachの関空~台北の深夜便です。
料金的な話をするとPeachは時間も有効に使える朝の時間帯は料金が高い傾向にありますが、深夜の時間帯は比較的に安く設定されています。
デメリットはこの時間帯が年中運航されていないことでしょうか。
弾丸を考えている人はこの時間を選ぶのはおススメです。
予約サイト
今回、私が予約したサイトはTrip.comです。料金が公式サイトとほとんど同じでパスポートなどの情報を登録しているのでボタンをポチと押すだけで購入できてしまうので、最近はこのサイトにしています。
このサイトはかれこれ10回くらい使っています。
中国系のためか酷評ですが、不便に思ったことは一度もありません。
言うとなれば、気になったことはとことん聞かないと教えてくれないです。
逆に聞けばなんでも教えてくれる感じ。
時間にご注意
空港にいく時間は注意が必要です。
- 空港までのアクセス
- 飛行機搭乗時間
夜中ですのでバスや電車は終バス、終電に乗り遅れないようにしないといけません。
場所によっては最終が早いので注意しましょう。
飛行機を乗る時間にも注意です。
例えば、11月2日の2:00AMの便でしたら、11月1日の26時と言うことになります。
11月1日の夜に準備して空港に行かないといけません。
ときどき間違えて空港に行かれる方もいるようなので、再度時間を確認しましょう。
チェックイン開始時間
ピーチの場合ですが、出発2時間前ちょうどに開始されます。
夜中の便で、早く空港に来ている人も多いので、列に並んでいる人は比較的に多いです。
ピーチの便は座席指定の追加料金払わない限り、自動で割り当てられられるので、早く行ったほうが真ん中の席になる可能性は減るかもしれません。
基本はLCCの便の座席は3-3席です。
一人旅だと窓か通路側になる可能性も高いです。ですので早く行くことがおススメ。
制限エリアの様子
いわゆる免税店エリア、夜中なので空いているのかって話です。
大体の空港は夜中は店は閉まっています。
食べるとこもあんまりなく、コンビニが開いているだけみたいなことも
第一ターミナルより空いている店は多い!
関西空港第一ターミナルは夜中は基本閉まっています。
ファミリーマートがオープンしている程度だったりします。
しかし、第二ターミナルは働いている人は少ないものの、閉まっている店舗はなかったです。
免税店
電化製品などが売っている免税店。店員さん、どこにいるんだってレベルでしたが、購入はできそうです。夜中に買う気力のある人はいませんでしたが。
飲食店
シャッターが半分閉まっていましたが、一応営業はしているみたいです。
空港のフードコートなので料金は高めです。
食べれる時間も出発30分前までになっています。
コンビニ
関西空港に第二ターミナルにあるコンビニです。中国系の方が経営されているようです。
飲み物、お菓子、カップラーメンなどの販売がありますが、料金は全体的に高く設定されています。
飲み物は外から持ち込めず、飛行機の中だともっと料金が高いのでここで飲み物を買うのはアリです。
コンセントはたくさんあります!
スマホを充電をするコンセントはたくさんあります。
特に夜中は制限エリア内ガラガラですので、コンセントがない!ってなることも少ないです。また飛行機の中にはコンセントはありませんので、ここで充電はしておきたいところ。
うまく利用するのがベター
夜中の便は時間を節約したい人にはとても良いですが、デメリットとして十分に睡眠、疲れが取れないです。
旅行している間、疲れを感じることがあるでしょう。
計画や予算、いろんな観点から検討をし、深夜便をうまく利用しましょう。