今回はTrabel2Beでの航空券の予約から搭乗までの流れについて紹介いたします。
スカイスキャナーで調べていると他の代理店よりも安く表示されることがよくあります。調べてみるとスペインのマドリードにある会社です。
レビューを見てみると低評価が目立ち、予約ができていなかった、カスタマーサービスが悪いというのが書かれています。実際、検索で探しても利用している人は多くなさそうです。
今回予約したもの
今回は東京(羽田)から大阪(関西)の片道利用で、繁忙期でした。
予約時期は搭乗する約1か月半前でした。
人気路線ですので日本の代理店はANA(全日空)が2万円、3万円と強気の価格でした。
しかし、スカイスキャナー で調べていたところ、Travel2Beはなんと一万を切っており、不安がありましたが購入してみることに。料金は繁忙期にも関わらず約9000円でした。
スカイスキャナーとは?という方はこちら記事で紹介しています。
予約の流れ、不安要素
よく、ここで料金が変わるという話をよく聞きますが、スカイスキャナーの価格と同じでした。
料金、日にち・時間を確認した後は、個人情報を入れます。
ここでパスポートの番号が必要になります。個人情報のためでしょうか。
パスポートの番号や自分の名前にミスがありますと変更が必要になり、あとで問い合わせをしないといけなくなるので、何度も確認して入力します。
途中、保険やキャンセル料が少なくできるオプションがありますが、実際適応できるか不明ですし、今回は一万円にも満たない片道チケットでしたのですべてなしにしました。チェックが最初に入っているなら外しておきましょう。
最後に支払いです。クレジットカードの番号を入れ、支払いで完了です。
こちらが予約完了画面になります。
今回は、アメリカンエキスプレスで支払いましたが手数料を取られることはありませんでした。
予約の確認
今回予約したのはANAの国内線の航空券でした。
しかし、チケット発券はスペインからされている関係なのか、国際線のほうで確認できます。ANAから送られてくられてくるE-チケットにも発行場所がマドリードになっております。
国内線で確認し、見つからなかったとなりそうになるので注意です。
他の代理店から予約の場合ですと照会画面から座席指定が可能なのですが、Travel2Beでの予約では座席指定不可で、追加料金支払いの画面もありませんでした。
購入画面で座席選択のオプションをつけていれば、座席指定できたかもしれません。
しかし、一人当たり2563円でした。現実的ではなく、別の代理店で購入するのと費用は変わりません。
当日、自動チェックイン機械で選択が可能です。
また、マイルの積算もわずかですが可能です。予約照会で登録をしておきました。
実際に搭乗してみた。
公式を調べていると、ANAには外国人専用のチケットがあるらしく、日本人は利用できない可能性があると聞いて、不安に思いながら空港へ向かいました。
日本人も利用できるそのようなチケットもあります。
羽田空港では、チェックインから荷物預かりまで、すべで自分で行う、セルフのシステムでした。
予約番号を打ち込みますと、自分の予約が表示されました。
その途中も特に国籍のことについて聞かれることなくチケット発券、荷物預かり完了し、保安検査場へ、そして搭乗ゲートへ。その際も特に尋ねられることなく、搭乗し、快適な空の旅ができました。
ANA国内線は機内食はなくドリンクサービスのみです。サービスは一度のみでした。
以前は2度あったような気もしますが、その時により変わるのかもしれません。
また、機内WIFIがありますので、飛行中も連絡がとれますので便利です。
まとめ:快適な空の旅を!
結果として、無事に予約ができ、快適に利用することができました。
今回はトラブルがあっても国内線ですので、航空会社に相談ができると思い、利用してみました。決して、空(カラ)の航空券を販売している代理店ではないです。
ただトラブルが発生したとき、電話での問い合わせが英語であったり、日本語の対応時間が短かったりすることがデメリットと言えるでしょう。
不安であればやはり、公式サイトか日系の代理店購入が安心です。
今回の経験が航空券を購入する一つの参考になれば幸甚です。
Travel2Beのサイトはところどころスペイン語になっているので航空券を探すにはスカイスキャナーからの検索がおススメ。
途中まで日本語がしっかり完備してるところから最後はTravel2beのサイトで購入完了ができるためです。