前回の続きからが今回の記事となります。
関西から香港はこちらからどうぞ。
乗り継ぎ〜搭乗
香港で乗り継ぎからスタートです
このとき香港には初めて来ました。
乗り継ぎで迷うことはなかったけど、なかなか複雑な作りで、空港が広くてびっくりしました。
もう一度 荷物チェックを受けて搭乗口でゆっくり。。。
12時半出発だから もうすぐかな?と思ったら
時差があることを忘れてて、11時半でした。
スマホの時間が現地時間になっているのは意外と気がつきにくいものです。
お腹も空いたので、少し空港内を歩くことにしました。
とはいって何かあるわけでもなく、近くで見つけた 「 PACIFIC COFFEE 」と言うお店に。
コーヒーとサンドイッチを注文。
サンドイッチは欧米の国で食べれるような味。
案の定よく見たら、アメリカからの輸入のものでした。
搭乗〜到着
そんなこんなで出発の時間でした。
HX 775 香港→バンコク 12:30→14:05
今回も同じ A-330 2-4-2 配列
もちろんほとんど香港の人です。
と思ったら意外と日本人 何人かいました。
運賃が安いし、考えることはみんな同じかもしれません。この時期のLCCは関空から直行便でも3万5000円くらい。タイミングの問題ですね。
アナウンスは 広東語、英語、北京語。
この時、あいにく香港は大雨でした。
飛行機に乗ったはいいけど、飛行機が全然飛ばない…
結局1時間遅れでタイ・バンコクに到着となりました。
香港航空の到着はバンコク・スワンナプーム空港です。
タイの航空会社ではない外資系はこちらの到着。
タイ、バンコクに到着!!
タイに着くと空気がとても重く感じます。
現地の人の英語も癖があってるわかりませんでした。
入国審査を済ませて外に出てみると
コンビニがありました! 感動でした。
飲み物も安い! お水が30円もしなかったです。
気づけば夕方。 バスで市内へ。
まとめ
香港航空を利用して分かったこと
- 乗り継ぎ便はお得な運賃設定
- サービスがすべてある。 機内食、荷物預かり、座席指定
- 評価は悪いと感じなかった
今回、香港航空で関西から香港で乗り継ぎ、タイ、バンコクへ行きました。
関西空港が朝の7時発なので、空港周辺に住んでいても、車やバスでないとアクセスが難しく、前日に到着する必要があったりするので、体力的には大変でした。
しかし、LCCではないので機内食も荷物預かりもあります。また機内にはエンタメもあるため、暇に感じることはありませんでした。
この航空会社は乗り継ぎ利用がお得になっているようです。調べてみると関西~香港の直行便往復と今回利用した関西~タイ・バンコクと同じ価格でした。