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香港航空 HX617 関西〜香港

タイ/Thailand
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2017年の9月にタイ・バンコクへ行ってきました。

繁忙期も過ぎ、少し観光客の数も落ち着いてきたころです。

LCCを使わずになるべく安く行こうと思ったので、香港経由の「 香港航空 」バンコク行きを選びました!

利用したのサイトは公式サイト。安く利用できる上に座席も指定可能でした。

でも「 香港航空 」を調べてみると評判は良くない感じ。

オンラインでチェックインしてみたんですが、も、大阪→香港のチケットは出て来たんですが、香港→バンコクのチケットが出て来ませんでした。

不安になったので前日に空港に行って、チェックインカウンターで職員に確認を取ったところ大丈夫と言うことで、問題はありませんでした。

利用した便はこちらです。

HX617 7:00発 関西→香港  9:50着

朝早い便で、チェックインカウンターには最低でも午前5時半すぎには到着しなければなりません。

また、関西空港は移動手段が限られますので、関西空港で一日一泊するか、バスでのアクセスになります。

電車は早くてでも5時50分の到着ですので遅延を考えると現実的ではありません。

というわけ時間も早いので関空で一泊してからの搭乗。

朝4時30分ごろのチェックインカウンター。

こんな時間でセキュリティーも空いてなかったからか人もほとんどいませんでした。

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早朝なので、出国検査を並ばずに通過。

免税店は営業もしていなかったので、何もやることもないのでそのまま、出発ゲートへ。

この時間ですと搭乗口まで30分もあれば余裕です。1時間以上待たないといけないので、早すぎました。

搭乗口でテレビがあるので時間を潰していました。

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出発は定刻通りでした。

機材は A-330 2-4-2の配列で各席に個人モニターがありました。

朝早い時間なのか、後ろの方に空席がちらほら。

大半が香港人で日本人の方もいらっしゃいました。

アナウンスは 広東語、英語、北京語の順番。

日本語はCAさんも含め、ありませんでした。

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 しばらくすると機内食。

チャイニーズ〜しか聞き取れなかったのでそれにしました。

味は…好みではなかったです。中華圏の方が好む味付けになっています。

パンの横のカップは水です。抵抗ある人は飲んでなかったです

飲み物は青島ビールもありました。

約3時間のフライト。日本語の映画もあったので暇になることはなかったです。

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香港到着。 これから乗り継ぎです。

 乗り継ぎからタイのバンコクまではこちらでご紹介しています。

香港航空 搭乗 香港〜バンコク
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