今回はチャイナエアライン搭乗、台北~大阪についてご紹介いたします。
台北から片道航空券をスカイスキャナーで調べていると、Trip.comでチャイナエアラインの航空券が約15,000円で販売されてたのですぐに購入しました。
今回、初めての利用になりました。チャイナエアラインのアライアンスはスカイチームになります。
デルタ航空のマイルでためることも可能です。
予約の流れ
Trip.comで搭乗前日に予約。キャンセル料はとても低額でなんと500円ほどでした。急な予定の変更も問題なさそうです。場所と時間によっては、急な予定でも問題ない価格が多い気もします。
アプリに個人情報とパスポートの番号をすでに登録していますのですぐに購入ができました。情報登録していないサイトで購入は面倒くさく感じてしまいます。
予約クラスはYクラス。マイル100パーセント貯まると思いましたが、
公式サイトで確認したところ、マイル積算はできないものとなっていました。
安いし、公式サイトで購入していないからなのか…また、座席選択も不可になっていました。
しかし、24時間前よりオンラインで座席の選択が可能です。空きがあれば、比較的前の座席も選択可能でした。私は、エコノミークラス、前から2列目の通路側を選択。
搭乗からフライトまで
搭乗手続きはMRT桃園機場線の台北駅でも可能です。
自動チェックイン機があり、チケット発券、座席選択が可能です。
チケットはペラペラの紙です。LCCのチケットと同じ。
荷物預かりが必要な場合はカウンターへ向かいます。
また、台北・桃園空港にはターミナルが二つあります。MRTチケット販売機のところに
案内があります。チャイナエアラインの台北~大阪は第二ターミナルです。
最後まで台湾を満喫できるのはうれしいことですね。
もちろん、空港でもチェックインは可能です。
チケット発券後はそのまま保安検査へ向かいます。
保安検査は混んでなく、出国もスムーズでした。
桃園空港には免税店もたくさんありますので買い物もできます。
チャイナエアラインの搭乗の順番ですが、まずはビジネスクラス。エコノミーはそのあと、2回に分けて、後ろの方からの案内です。
前日の新聞も用意されており、今回は日本のスポーツ新聞の用意もありました。
座席には枕と毛布。機内は寒いことが多いのでうれしいアイテムです。
おすすめは枕は腰に置くことです。とても楽になります。
使用機材はA330-300で、個人モニターもついており、映画も日本のものも用意がありました。
離陸は予定時間より10分程度遅かったと思います。
機内アナウンスに日本語は少なかったですが、CAさんは話せる方が多かったと思います。
離陸して少ししてから機内食のサービスが開始されました。
用意されていたものは鶏肉か豚肉。今回は豚肉を選択。
飲み物はコーラにしました。他にはコーヒー、オレンジジュース、ビール(ハイネケン)、ワインなどがありました。
おかわりは、ワゴンではなく、CAさんがそれぞれ特定の飲み物をもってまっていました。
豚肉ですが、中華系の味付けになっており、少しにおいがあります。
サラダの紫ですが、ポテトサラダでした。なぜ、紫なのかはわかりませんでしたが、味は良かったと思います。
まとめ
少し遅れもありましたが許容範囲です。
映画も一本見れるフライト時間で暇に感じることもなかったといえます。
サービスに不満を感じることはなかったです。
大阪から台北への便が多いので、万が一、欠航になってもすぐに次の便があります。
また片道でこの値段でしたら荷物も預かってもらえる、機内食あり、エンタメなので、LCCでなく、チャイナエアラインという選択肢もありだと思います。