LCCでもサーチャージはかかる会社はある

最近、航空券の燃油サーチャージ料金が上がりまくっています。

それなら燃油サーチャージをとっていないLCCに乗れば大丈夫なんて話を聞きますが、

本当にそうなのか気になったので適当に調べてみました。

成田空港の発着便を調べてみたら現在サーチャージを取っていないLCCはこれだけです。

思ったよりも少ないと思います。

ZIPAIRはバンコクやシンガポール、アメリカ方面に便があるのでしばらくはこの航空会社に乗っていろいろ行くことにもなりそうです。Wi-fiもありますし。

Peachは7月の時点では国際線を再開していないので何とも言えませんが

国際線もサーチャージを取っていないみたいです。

スクートはシンガポール行きの便があります。関西でもそろそろ最下位なので

大阪からシンガポール行きたいときは使えそうです。

エアアジアはマレーシアの便についてはサーチャージがかかります。

それでも販売されているチケットをみたらそんなに高くない気もします。

上記の航空会社以外はサーチャージをしっかりとっています。

ただ、ANAやJALと比べると少ないです。

現在、飛んでいる韓国のLCCはチェジュ航空、エアプサン、Tway航空、ジンエアーと言った会社がありますが、サーチャージは取られています。

現在は片道で4000円ほどでした。

ベトジェットエアは日本とベトナム間で毎日便があります。

運賃自体はかなり安かったりしますが、サーチャージは取られています。

今後もサーチャージが上がっていくことが予想されます。

香港エクスプレスは現在運休ばっかりですが、

こちらもサーチャージが取られています。

定期的に飛んでなく、香港は隔離がまだあるのでしばらくはいくこともあんまりないと思います。

サブパシフィックがマニラに飛ばしています。

よくセールとかやってますが、サーチャージが普通にかかるのであんまりお得感はないかもしれません。

円安に燃油の高騰で今年は海外旅行は行く回数も減りそうな気がします。

燃油サーチャージはまだ高騰するので航空券の予約は今月中なのかなって思っています。