9月。私は韓国に日帰りで行こうと計画しておりました。しかし、あいにくの韓国は台風が直撃。もちろん、飛行機も飛ばず、行くことはできませんでした。
気になるのは変更や、返金手続きだと思います。
今回は、LCCの便が欠航になった時について、することについてをご紹介。
LCCの弾丸旅行についてのデメリットがたくさん多い記事になったかと思います…
2018年にも中国南方航空利用で欠航があり、記事にしていますので、そちらもご覧ください。
今回の航空券の予約方法
今回はTrip.comでLCCの往復で予約しました。行きがエアソウル、帰りがPeachです。土曜日の日帰りでしたので価格は22000円ほど。
日韓の関係が最悪になる前でしたので、安いチケットを手に入れたわけではありませんでした。
Trip.comを選んでる理由は、常に自分の搭乗する便の情報をアプリで確認できるからです。そしてパスポート情報が入ってますので、予約するときはクレジットカードの認証番号を覚えていればOKなので、旅先でもすぐに航空券やホテルの予約ができるからです。
それに加え料金がお得だからです。しかし、マイルが貯まらないレガシーの会社も多いのでそこは、デメリットでしょうか。
そして、ネットでの評価も高くないような感じもします。
以前も記事にしたことありますが、空港のチェックインカウンターに行き、あなたの予約はありませんと言われたことは一度もありませんでした。
キャンセル方法
あいにく今回は、往路が欠航になってしまいました。
アプリ内でキャンセルのボタンはありますがキャンセルできるのは、電話のみとなります。
フリーダイヤルですので無料で電話ができます。日本語を選択すれば日本語対応です。
電話番号はアプリに記載があります。
電話対応の方も今回は日本の方でとても親切な対応でした。
往復で予約しても片道扱い
わたしが予約したのは行きと帰りの航空会社が別会社のためか、キャンセルできるのは欠航になった便のみで、結局、帰りの便は運行されたので帰ってきたお金は半分しかありませんでした。
つまり私は片道ずつ予約したということになっていたということです。
キャンセル不可の便は税金も返金なし
キャンセル不可の便は運賃はもちろん、税金も帰ってきません。空港を使用していないのに支払うことになります。
航空会社に連絡する必要がないことも
日帰りの予定でしたので、帰りの便に乗れないのは確定です。
航空会社に連絡必要ですか?とTrip.comのカスタマーサービスで尋ねましたが、Peachの場合は必要がないとのことでした。
ブラックリストの話をネットで聞くことがありますが、この辺りは、絶対ではないと思いますし、まずカスタマーサービスで聞くことが一番だと思います。
日帰りLCCはリスクあり。
この経験で分かったことは韓国や台北などは日帰りで行けるメリットがありますが、悪天候になると予定が台無しになってしまうことです。
そういったこともあるということを念頭に計画していくことがおすすめ。
韓国周辺の台風はスピードが速い
韓国まで台風が来ますと弾丸旅行では、往復とも欠航になることは少ないということです。たしかに航空会社によっては、機材のこともありますので、台風が過ぎた後の時間帯も欠航にしたというケースもありましたが、ほとんどの場合は片道は飛ぶでしょう。
個人的な話
それでも便利なLCC。ここ最近、韓国はボイコットもあり、訪日韓国人が激減しています。それにまずダメージをうけたのは韓国の航空会社。
ここ2019年9月に販売している往復のLCCチケットは1万を切っています。
いまだからこそ、チャンスと思い韓国旅行を満喫してみるというのは個人的にはありだと思います。
この話の続きはこちらの記事で書いております。
返金されるはずのお金が返金されてない!から始まります。