9月、Trip.comで韓国への往復航空券を予約したのですが、あいにくの台風で欠航になってしまいました。
韓国から日本の便は欠航ではなかったので返金はできませんでしたが、欠航になった便は返金対象になりました。
その時の様子は以前記事にしています!
結論として
- 返金なるのは欠航分のみ
- 片道予約扱い
- 電話にてキャンセル手続き完了
今回はそれの続きです。
ほんとうは完結予定でしたが、一か月近くたったのにクレジットの明細に返金の記録がないことに気づきました。
結論としてはTrip.com側での返金手続きの失敗です。
ここまでの経緯がどうなったのか見ていきます。
Trip.comに問い合わせ
返金になったお金は当然返してもらいたいので、問い合わせてみます。
問い合わせ方法は3つ。
- チャットで問い合わせ
- メールを送信
- コールセンターで聞いてみる
まずは、チャットで事前に説明してみました。
こちらは2~3時間ほどあれば返信が来ます。もっと早いかもしれません。
そして同時に同じような内容をメールも送っておきました。
まず、チャット返事がかえってきました。
メッセージを見ると手続きは完了しているとのことでした。
ものによっては、一か月程度もかかるみたいです。
にしても会話を終了しましたというメッセージはなんか冷たく感じるのは気のせいでしょうか。
クレジットカード会社に問い合わせてみる
Trip.comは完了したといううことですので、クレジットカード会社に聞くしかないです。
こちらはサポートチャットとカスタマーサービスがありました。
事情を書き、送信しました。
2時間ほどで返信あり
サポートチャット返信は比較的に早かったです。
カード会社からは、返金されるタイミングは会社によって違うとのこと。
2週間以上たっても返金がない場合はカード利用店に問い合わせてほしいとのこと。
問い合わせのときに利用したところに問い合わせたと書いたのに、まるで適当に文章を貼り付けた感じでした。
納得できず再送信
もうすぐ一か月だと伝えたかったのでもう一度送信。
この返信も早く帰ってきました。
ですがやはり、ご案内が難しいとの返信がありました。
そうかもしれないですが、わからないの一点張りで少し残念に思いました。
この場合は電話で問い合わせるのは難しいのかもしれません。
Trip.comからメール
Trip.comでのメールの問い合わせは通常1日程度かかります。
前回別件で問い合わせたときもそのくらいでした。
返金失敗だった!?
メールの内容を見てみると
- 財務部省に問い合わせたこと
- 返金が失敗していたこと
- 返金の手続きを再度行い成功したこと
以上の3点がメールに書かれていました。
返金作業が失敗することがあることにはびっくりでした。
とにかく返金される予定のお金が消えなかったことに安心しました。
後日カードの明細に返金確認
明細には確かにマイナスが入っていました。
メールからかかった時間は1週間程度
返金がしっかり確認でき、とてもよかったです。
問い合わせがなかったら?
安心したのは束の間、問い合わせがなかったらどうなってたのかという疑問も生まれました。
常に明細を見ていたからこそわかったことであり、見ていない人は損をすることになります。
返金でわかったこと
- 明細は確認すること
- 問い合わせることは大事
- カード会社の対応が悲しい
- 返金失敗を気づいていない
明細をしっかりと確認することは大切です。会社側から気づいてやってくれることはないです。
返金は通常1週間から2週間ほどです。すぐに返金されるわけではないので、最初は気長に待ちましょう。
問い合わせることはとても大切です。ホームページに書かれていることは限られているようにも感じます。クレームではなくても、積極的に聞いてみましょう。
グーグル検索で出てくるなら電話する必要もありませんが。。
カード会社は悪くもないのですが、もう少し可能性を考えてほしかったです。
サポートチャットより電話で直接話したほうが早いのかなとも思いました。
返金失敗はあり得る
今回のことで一つ勉強になりました。返金されていなかったらまずこれを思い出してみてください。
そしてこれに会社は気づいていないことが多いです。問い合わせてみましょう。
Trip.comのサポート
個人的に航空券の予約はtrip.comで行うことが多いです。
サポートは冷たいとのコメントもよく見ますがけっしてそんなことはないです。
航空券予約も安心してできます。