家族で旅行する方、その予約に子どもの朝食って含まれていますか。
もう一度、確認して付いているか確認してみてください。
予約のときに子どもの数も入れました!となりそうですが、すべてのホテルがそれで朝食も含まれているとは限りません。
1泊ならまだしも、2泊以上する方は大きな出費になります。
ホテル現地で損をしないために予約の内容で気を付けるポイント見ていきましょう。
家族で国内旅行!
意外と見落としがちな項目のひとつとして、子どもの朝食があります。
予約の中に子どもの人数も設定したし、大丈夫だろうと思ったら大きな間違いです。
もちろん朝食が含まれている予約、ホテルもあります。
問題なのはついていないパターンです。
子どもは添い寝扱い!
何を言いたいかと言うと、部屋の料金に子どもの料金は含まれていないのです。
つまり、2人部屋は定員は2名までなのですが、子どもを含めた3名でも2名の料金で泊まることができるのです。
本当は3人分の料金が必要なのに2名分の料金で済むように設定されていたりするのです。
部屋代に含めてないホテルも多い
なら朝食だけでも含めてよ!となるかもしれませんが、予約サイトによっては、年齢を入力する項目がないこともあります。
予約サイトが定めている子供の年齢と、ホテルの朝食追加が必要な料金も変わってくるからです。
幼児でも料金がかかったり、かからなかったり。ホテルによってもパターンが全然違います。
子どもの朝食が付いているかしっかり確認を!
朝食がついていない可能性があることがわかったら、次は予約を確認しましょう。
予約サイトによって書いている場所が違いますのそこも注意です。
重要備考、ホテルポリシー
楽天トラベルやじゃらんなどを例にあげると各ホテルの画面の中に、最後に読んでくださいや重要項目と書いているところがあります。
そこをしっかりチェックしましょう。
追加料金にて提供と書かれていてば、現地で追加が必要になります。
外資系のサイトは特に読んだ方がいい。
Booking.comなどは外資系になります。安い宿泊料金が魅力の一つですが、重要項目の場所がわかりにくいこともあります。
最後までしっかりと確認しないとわからないことも。
基本的には含まれていないと思って探してみましょう。
わからないなら問い合わせるべき
それでもわからないなら、ホテルに直接電話してみましょう。
名前と日にち、予約番号があれば答えてくれます。
ついでに追加料金の費用も聞いておくと後でびっくりする必要もないので、安心です。
時間に余裕があり、朝食の料金に満足できないならそのままキャンセルするのもありです。
自分でしないほうが良いがタイトルですが、キャンセル無料!って書いているのはキャンセルしても問題なし。
他にも問い合わせること
朝食以外にも問い合わせることをピックアップしました。ぜひご確認ください。
- 駐車場
- 遅い時間のチェックイン
駐車場も場所によっては料金を取られることがあります。基本的には施設案内のところに書いていますが、車高などいまいちわからないものが聞いてしまいましょう。
チェックインがかなり遅くなりそうなときは連絡してみましょう。
場所によってはフロントが閉まります。
嫌な思いをしないための3か条
- 子どもは添い寝扱いなのか?
- 重要備考を確認
- 予約サイト見てもわからない場合は問い合わせ
国内旅行にも優しいのは楽天、じゃらん
朝食のことについての記載は比較的わかりやすいです。
国内の予約はやはり国内のほうがプランも案内も充実しています。
もう一つ言えば予約はパソコンでしたほうがいいです。
必要な情報が見やすいためです。外だと仕方ありませんが、スマホだとどうしても見にくいこともあり得ます。
気をつけたいこと
- 料金は部屋ごとなのか、人数ごとなのか。
料金の表示の仕方はサイトによっても違います。一人当たりなのか、部屋ごとなのか。
安い料金だからいいってこと言い切れないかもしれませんよー。