2019年に東南アジアに行った時、中国語で話しかけてくる人が多かったので、その件について今回は紹介していきたいなと思います。
東南アジアにいけばわかりますが、中国人旅行者でいっぱいです。
彼らは日本人を相手にビジネスするよりも中国人を相手にしたほうが儲かると思っているのだと思います。
場所によっては全然、日本語とか話しかけてこないです。
とは言っても英語は大丈夫ですよ。
プーケットの野外でご飯食べている時
1年くらい前になりますが、プーケットに行きました。
野外に露店がたくさん並んでおり、そこで夜ご飯を食べていました。
もちろん英語も通じるのですが、あたりを見渡せば中国人です。
日本人はとても少ない印象を受けました。
そのため、東アジアの人間と分かると中国語で声をかけられました。
このことから今や、中国語をしているとビジネスができるという事なのでしょうか。
空港から近いレストラン
空港周辺でも同様です。やはりあたりを見渡せば中国語です。
よくよく考えれば、タイって中国語が本当に多い感じもします。
ですのでこっちが日本から来たと言っていなくても英語と中国語の両方を使って話しかけてきます。
たまにこの人たち何言ってるかわからないなって思ったら、おそらく中国語です。
あなたの英語力が低いわけではないんです。
エアアジアの人
これはマレーシアから香港の便だったのですが、こっちが何も言ってなくても中国語で声をかけられたことがあります。
ここまで来るとこの記事を書いてる自分が中国人に見えると思うかもしれませんが、ふつうに日本人顔です。
中国では韓国人とか言われるかな。
なんとなく中国語わかるからいいけど、勉強したことない人からすると少し困る話かもしれませんね。
看板も中国語
タイとかマレーシアだけではなく、東南アジアでは中国語の看板が多いと感じます。
タイ語とか全然読めそうにないのに、中国語とかあると読めてしまうので全然ストレスを感じませんが、外国にいる新鮮な感じはどこか違うのかもしれません。
言ったら、明洞にいる感じです。