今回の記事はホテルのコップです。
正直、衛生管理はどうなっているの?
こういった疑問に意見を出していこうと思います。
先に結論を言うと常に常識を疑えです。
これが今回のキーワードになりそうです。
中国で起こったこと
まずのなぜこの疑問が起こるかなのですが、中国のホテルで起こった事件でしょう。
少し前の話にはなりますが、中国のあるホテルで客室のコップをトイレを拭いたタオルでそのまま拭いていたことが問題になりました。
しかも意外とレベルの高いホテル
しかもこれが起こったホテルが日本人も泊まるようなそこそこランクの高いホテルだったことです。
安宿なら、まだしもランクの高いホテルがこんな感じだと、何を信用すればよいかわからなくなります。
日本のホテルは?
日本はさすがに大丈夫でしょう。ってまさか思っていませんか。
外国と違って清潔な国だし、厳しいし。
絶対ではないですが、その考えは安易すぎると思います。
聞いた話
中国のようにトイレを掃除したタオルで洗っていることはないでしょうけど。
そのタオル、どこのやつ?と言えるようなホテルは正直多いと聞いたことがあります。
もちろんグラスを拭くためのタオルなんですが、問題は交換頻度です。
客室が多いホテルになると、それいつ交換しているの?ってなりますよね。
人によったら気にしないでしょうけど、気にする人は気にするレベルですよ。
レストランみたいな洗い場があるかどうか。
まず、コップ洗うためにレストランのような洗い場がホテルにはあるのかということです。
実際のところはっきりはしませんが、見た感じそのようなところはなさそうです。
となると、客室の洗い場で洗っていることが考えられるホテルもあるということです。
レストランと共用ではないです。
そのホテルに例え、レストランが併設されていても洗い場を共用していることは考えにくいでしょう。
特に客室が多く、階層もわかれているなら、効率的にそのフロアで洗って済ませているでしょう。
使うにしても一度、洗いましょう。
ここまで、いろいろと書いてきましたが、使うとしたら自分で必ず一度は洗いましょう。
しっかり清掃を実施しているとしても、ごくまれに清掃員のミスで清掃されていないこともあります。
心配な人はマイコップを
ホテルでコップを使いたくないなと思った人はマイコップを持っていくことをおススメします。
そうすれば、この記事で書いている問題点をすべて避けることができますよね。
Amazonで探してみたらトラベル用のコップも販売されています。
参考としてURLを貼り付けています。ほかにもたくさん種類がありますので探してみてください。
折りたたみカップ 携帯シリコンカップ 350ml 耐熱コーヒーカップ 蓋付き トラベルカップ アウトドア 旅行 出張 自宅用 食洗機対応 FDA認定 BPAなし (ブラック)
予約サイトの口コミはほんと大事。
サイトの泊まった人のコメントは結構、参考になります。
理由としては、書く人ははっきり書いてきます。
ホテルのイメージを潰してくるほどです。
やはり清潔と書かれているホテルを選ぶべきなので、ホテルを見るならまず、コメントを読むところから。
コップのことではなくても泊まった人が困ったことが書かれていることも書かれています。
口コミが見やすいのはagoda
一番見やすいのは個人的にはAgodaです。
しかも言語ごとに並んでいたりするので、見やすいです。
日本語、英語、多言語の順番です。
読める言語で読みましょう。
他のサイトには別のコメント
今回はAgodaをおすすめしましたが他のサイトにはまた、別の方のコメントがあります。
余裕があるなら見ておきましょう。
まとめ:気をつけたいポイント
今回はホテルのコップに着目して紹介しました。
かなり、ピンポイントな記事になってしまったと思いますが、潔癖症の人には大切なことですよね。
- 不潔なホテルは選ばない
- ホテルのコップは一度は絶対洗う。
- 気になる人は自分のコップを!
ポイントは大きく分けて3点です。
清掃をしっかり実施しているホテルでも、コップを交換忘れをしていることもないことはないので、使用前はしっかり確認する。
そして自分で一度、水で洗うことを徹底してください。
清掃員って基本的にバイトですからね。
1時間に1000円程度です。労働と賃金があっていないです。
外国では特にですが、常識を疑ってください。いいホテルだから大丈夫なことはありません。