中国の地下鉄に乗って思ったこと

だいたいの都市部に行けば走っている地下鉄。

電車は電車でも国が変わればシステムや雰囲気も変わってくるもの。

日本となにか違うなーと感じるのも海外旅行、都市部での楽しみ方の一つ。

 

そんなどこか違う地下鉄が今回の記事のタイトルになります。

 中国を中心にしていますが、他の国でも当てはまるものはあります。

 

目次

 

 運賃が安い

こちらは外国あるあるだと言えるでしょう。地下鉄の運賃が本当に安いということです。安いせいか一日券が必要ないくらいです。

東京メトロや大阪メトロだと1日600円と言うと、超お得に感じられます。

しかし、中国のメトロは安すぎて必要ありません。

一時間のっても200円はしないくらいです。

列は並んでるけど、降りる人は先ではない

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日本の方は中国の方は列を並ばないイメージがある人がいると思います。

(最近の訪日外国人の方々は、SNSの影響もあり、情報がいっているのか、日本でちゃんと並んでいる方もたくさんいらっしゃいます。)

 

中国の駅のホームではしっかりと列を並びましょうと書いています。

乗車位置もありとてもわかりやすいものとなっています。

 

しかし、中国では、降りる人が先というのはありませんので、隙間があれば、乗車してきます。電車から降りるときは要注意。遠慮という考えはそれなりに捨てましょう。

 

電車の中で電話は普通

日本の電車ですと、静かにして下さいとか、マナーモードが、など言われていると思いますが、こちらでは電話で通話することは普通です。人によっては、動画の音がうるさいこともあります。外国になれない方は疲れるかと思いますが、逆に言えば、細かいことは気にしない雰囲気だということですので、楽観的になりましょう。

イヤホンで音楽聞いてる人もたくさんいる

外国に行ったことない人は、外国の電車で寝てる人はいない。や音楽を聴きながら乗っている人はいないって思ったりする人いると思います。

しかし、中国へ行くとそういった風景は意外と普通なのです。

治安も悪くは感じることはないです。というか、その悪いイメージって欧米や東南アジアのことだと思います。

ホームドアが当たり前

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中国にいくとどうやって線路の中に侵入するの?って疑問に思うくらいの頑丈なホームドアが設置されています。いやむしろホーム壁と言えるでしょう。

すべてが設置されてるわけではありませんが、圧倒的に日本よりも進んでると言えそうです。

駅名がわかりやすい

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ホーム壁があるせいか、次にどの駅に行くのか、目的地はどこなのかということがとての把握しやすいです。

言語が読めないのは仕方ありませんが、読めたらどっちいったら

いいの?となりにくいと思います。それくらい、中国の地下鉄ってわかりやすい。

なくてはならない存在です。

 

ドアを閉めるのは運転手と???

日本でしたら発車するためにドアを閉めるなら基本、後ろの車掌さんですが、上海では、前で運転手さんともう一人乗務している方二人で確認して閉めています。

なぜそうなのかはわかりませんが、、、 後ろのほう見えているのか心配です。

 

ちなみに車内アナウンスも自動です。ごくまれに運転手がアナウンスすることもありませが路線が限られてたりします。

また英語のアナウンスも入ってますので中国語がわからなくても大丈夫です。 

 

まとめ

観光らしさがないですが、こういったところに着目して日本とは違うなと感じる旅行もまた面白いと言えます。

地下鉄って普通、景色が変わりませんが上海では地上に出ることが多かったり、駅と駅の間に広告が浮かび上がってきたりなど、少しびっくりすることもあります。

そういったものを見て、感じて自分の生活のヒントのなればいいですね。

ないかもしれませんが。