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【大韓航空】国内線で金浦から釜山

韓国 / Korea
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今回は大韓航空の国内線に乗ります。ソウルの金浦空港から釜山まで行きます。

国際線のほとんどは仁川空港ですが、国内線は金浦空港がメインになります。

今回の予約クラスはYクラスでマイルの積算率は大韓航空のマイレージプログラムで100パーセントでした。

チェックイン

金浦空港には3時間前に到着しました。空港でゆっくりしたいから早めに到着しましたが、実際は2時間前でも余裕だと思います。

いろんな航空会社が飛んでることもあり、金浦空港の出発フロアはとても大きいです。

チェックインですが、自動チェックイン機があります。予約番号を入力したらチケット発券完了です。預け荷物はないので、このまま保安検査に向かいます。

日本の国内線だと、身分証の確認とかありませんが、韓国の国内線は荷物検査の前にチケットと一緒に確認があります。

韓国の人だと自動化ゲートでいけそうですが、日本人を含む外国人は係の人に確認してもらう必要があります。

日本の国内線よりは制限エリアに行けるまで時間がかかった気もしますが、許容範囲です。

大韓航空のステータスもない、プライオリティパスで入れるラウンジは国内線にはありませんので、搭乗時間までゆっくりします。

搭乗口は7番でした。この搭乗口を見て、多分沖止めだろうなって思いました。

やっぱり沖止め、バス移動

出発の20分くらい前になると搭乗案内の時間になりました。優先搭乗してる人はほとんどいなかったと思います。

チケットの確認後、階段を降りるとバスが見えました。やっぱり沖止めです。

バスで飛行機のところまでやってきました。

A220-300の飛行機で、とても小さい飛行機でした。この機体にはプレステージクラスはありませんでした。USBの充電ポートはあるのでスマホの充電はできます。

座席は2-3の配列です。真ん中席になる可能性が低いのはいいかとなのかなって思いました。

今回は後方の窓側にしました。ちょっと狭い気もしますが、飛行時間は1時間もありませんので余裕です。

搭乗率は7割くらい?でした。隣は空席で2席を広く使えました。国内線なので乗っている人はほとんど韓国人です。日本人は自分だけだと思います。

搭乗もスムーズで、時間通りに飛行機は出発です。空から見るソウルはかなり都会です。

座席にはモニターはありませんでしたが、機内Wi-Fiが飛んでいるので、マップなどは見れました。離着陸の時は見れませんでした。

大韓航空の国内線はドリンクのサービスがあります。適当にコーラにしました。

アルコール類とかはないと思います。

コーラを適当に飲んだら釜山が近づいてきましたソウルを出ると外はかなり田舎の景色でした。

揺れは少しありましたが、何の問題もなく、釜山に到着しました。釜山の空港には韓国軍の施設もあり、撮影は禁止とかになっているので、外の景色を撮るのはやめときました。

釜山に到着、あっという間のフライト

というわけで、遅れもなく到着。

釜山はソウルと違って、大きな空港でもありませんのですぐに外に出られました。

次は韓国の国内線でビジネスクラス乗ってみたいです。